ワイヤーフレームデータの作り方

まず、XYZ軸からなる座標系に点を配置します。

図で言うと点1から点8までの8つの点があり、それぞれの座標が
点1:(0,0,0)
点2:(0,0,5)
点3:(5,0,5)
点4:(5,0,0)
点5:(0,5,0)
点6:(0,5,5)
点7:(5,5,5)
点8:(5,5,0)
となります。

次に点と点を結ぶために点の番号を定義します。
点の番号は最初の点が1で、以下順番につけ、線を結びたい相手の番号を指定します。
結ぶ相手は1点につき3点まで指定できます。
上図のデータは以下のようになります。
データ説明
0,0,0,0,0,0,
0,0,5,1,0,0,
5,0,5,2,0,0,
5,0,0,3,1,0,
0,5,0,1,0,0,
0,5,5,2,5,0,
5,5,5,3,6,0,
5,5,0,4,7,5,
1:座標(0,0,0)
2:座標(0,0,5) 点1と結ぶ
3:座標(5,0,5) 点2と結ぶ
4:座標(5,0,0) 点3、点1と結ぶ
5:座標(0,5,0) 点1と結ぶ
6:座標(0,5,5) 点2、点5と結ぶ
7:座標(5,5,5) 点3、点6と結ぶ
8:座標(5,5,0) 点4、点7、点5と結ぶ
赤い部分が座標、黒い部分は結ぶ相手の番号です。
座標は-10から10の範囲で指定して下さい。(小数可能)